本場所history
2009年から開催している牛乳パックで紙相撲本場所の歴史をたどります。
HOPS杯時代(2009.5-2009.8)
本場所がスタートする前、デフォルト力士16名によりスタートした牛乳パックで紙相撲。
当初はトーナメント方式で名称も「オーナーズゲーム紙相撲」であり、Hokkaido Owners game Paper Sumo Cupという大会名称で計4回開催。
獲得ポイント制度により、来るべき本場所の番付決定へと繋がったのです。
2009年(平成21年)の本場所
2009年(平成21年)9月-10月場所として記念すべき最初の本場所を開催。
当時は札幌市東区にあった「バラエティーレストラン楽味堂(らくみどう)」内のステージで公開配信。
当時はまだラジオ形式の配信であったものの、会場では客席にモニターを配置してテレビのような臨場感ある映像も楽しめました。
テレビやラジオなどメディア露出も積極的に行い徐々にですが注目を集め始めます。
<当時の中継音声>
2010年(平成22年)の本場所
福祉施設や小学校、お祭りイベントなど札幌市のみならず近郊の江別市でも交流会を行い力士は徐々に増大。毎場所熾烈な優勝争いとなる中、初代横綱であるTAK(札幌市)が誕生しました。この頃は中継も飛躍的に進化し、3月からは動画による生配信をスタート。臨場感ある紙相撲がより伝わりやすくなりました。
<当時の中継>
2011年(平成23年)の本場所
3月、東日本大震災が発生。牛乳パックで紙相撲においても本場所開催を延期しました。
秋には初めて道外へ遠征。東京へ行きファミ通DS+wii編集部内で交流会を行いました。(初の全国誌掲載)これを機に本場所にも道外力士が多数参戦し、「黒船襲来」と話題になりました。
その中で大関の清田のんちゃん(札幌市)が史上初の全勝優勝を達成するなど盛り上がりを見せ、Ustreamでのライブ配信は視聴者数1万5千人を記録する日もありました。
<当時の中継>
以下は随時更新します