ABOUT

:牛乳パックで紙相撲2024キャッチフレーズ:
「The Stage of Bloom-ザ・ステージ・オブ・ブルーム」

「花開く舞台」を象徴し、未来と革新が中心となる舞台を優しく表現。2024年の活動方針を基にAIが提案してくれました。

<2009>はじめての紙相撲交流会

NPO法人TAKさん(札幌市)

<2014>福島県郡山市での交流会

ショッピングモールフェスタさん

<2015>名古屋市での交流会

とだがわこどもランドさん

<2017>熊本県西原村

仮設住宅団地集会所での交流会

<2017>サンドウィッチマンさんとの紙相撲対決!

STV「熱烈!ホットサンド!」より

<2019>大阪での初交流会は銭湯!

湯処あべの橋さん

<2021>初めてのNHKテレビ生出演!

「おはよう日本(北海道)」

<2021>TVアニメとのコラボ

「牛乳パックで紙相撲どすこいすしずもう場所」

<2022>2度目の東北場所は無観客開催

福島県双葉町

<2023>日本製紙カートンラボ様との交流

東京都

牛乳パックで紙相撲協会とは?

2018年よりこれまでの実行委員会から協会へと変わりました!

テーマは「地域・世代間交流」

2009年5月、イベントMC/タレントの山田大輔とうみぼうずが、お子様もお年寄りもハンデ無しで一緒に楽しめる遊びとして提案するべく牛乳パックを使った紙相撲ゲームとして北海道でスタート。

当初は北海道内各地で福祉施設や幼稚園、お祭り会場などで交流会を重ね、

参加した方が作っていただいた力士をお預かりして札幌で「本場所」という大相撲さながらの番付を設けて戦いの様子をネットで実況配信。

紙相撲とは思えない大相撲さながらの実況中継が話題を呼び、道内外のテレビやラジオなど多くのメディアで取り上げられ、番組視聴者数はのべ30万人を突破しています!

全国各地で紙相撲交流

2012年には東京都のゲーム雑誌(ファミ通DS+wII)編集部に伺い、初の道外での交流会を開催。

以降、埼玉県・静岡県・岩手県・宮城県・福島県・愛知県・熊本県と全国各地で交流会を開催し好評をいただいております。

被災地で紙相撲交流

2014年、東日本大震災被災地交流プロジェクトとしてクラウドファンディングで渡航資金を募り、多くの皆様のご支援により福島県・宮城県・岩手県での紙相撲交流会を開催。

2017年には熊本地震の被災地、熊本県西原村の仮設住宅団地集会所で紙相撲交流を開催。多くの子供たちに加え大人にも楽しんでいただきました。

有名人著名人も参加

また、テレビ等番組の企画がキッカケで有名人や著名人の皆様も多数ご参加いただいており、2017年にはお笑い芸人サンドウィッチマンさんもお2人揃って力士を作っていただきました。

2013年からは配送形式での参加受付も開始し、それまでネット中継を観るだけだったファンの方も、気軽に自作力士を参加できるようになっております。

TVアニメとのコラボ企画も実現

2021年にはTwitterでの交流がキッカケでTVアニメ「どすこいすしずもう」とのコラボ企画が実現。

アニメどすこいすしずもう製作委員会さんのご協力をいただき、市販されている「どすこいすしずもうかみずもうBOX」を使ってのトーナメント戦や牛乳パックで紙相撲力士との交流戦。アニメで実際に行われた取組を再現するなど2度のコラボ企画配信を開催しました。

夢の紙相撲へ

上記のように芸能人や大学教授、ITジャーナリストに雑誌の編集長など多くの方々にご参加いただいておりますが、有名人・著名人もお年寄りもお子様も、全ての方々が横綱になれるチャンスがある。それが牛乳パックで紙相撲です。これまでの参加人数は総勢1000名以上、番組総視聴者数は30万人を突破しています。

国際交流目指すもコロナ禍へ

2018年より協会とし大会形式の「ジャパンカップ」開催を通じて活動をさらに拡大。2019年には東京での国際交流イベントに参加し、初の海外出身力士(アメリカより)が誕生。

大阪では銭湯のスペース内をお借りして初の交流会を開催し、2020年には初の海外開催を視野に入れておりました。

しかし直後に新型コロナウイルスの影響で交流会は停止に。一時は活動自体が危ぶまれる状況でしたが、2022年には福島県双葉町で「東北場所(無観客形式)」を実施しました。

史上初の活動休止

2022年5月。東北場所開催からわずか2週間後、土俵たたき役のうみぼうずが脳出血で緊急入院。土俵の叩き役が不在という事態に陥り、ネット配信での実況中継を含むすべての活動休止を余儀なくされました。

そのまま活動終了も検討されましたが、多くの方々の助けがあり新メンバーとなる協会員を加えて2022年10月より再始動。うみぼうずの復帰を待ちながらも、これを機に土俵は誰でも簡単に叩くことが出来る「スピーカー土俵」に変更され、新しい牛乳パックで紙相撲がスタートしました。

※「スピーカー土俵」は技術担当のPengo92さんによる制作です

SDGsに向き合う

2022年より北海道SDGs推進ネットワークに参加。使用済みの牛乳パックを用いて行っていることのほか、当初から「誰一人取り残さない」という精神を大切に活動しています。

難しいテーマが数多くありますが、少しでも世界がわかりあえるように微力ながら発信をしてまいりたいと思っております。

目指すは両国国技館での開催

誰もがハンデ無しで楽しめるエンタテインメントであり日本が誇る遊び「紙相撲」の夢は世界へ。両国国技館での「ワールドカップ」開催へつながります。

牛乳パックで紙相撲協会 

理事長 山田 大輔

コラボしませんか?

牛乳パックで紙相撲協会では様々なパターンでのコラボレーションをしたいと考えています。

・番組(配信)をお持ちの方、番組の○○部屋で力士を登録!

・学級/クラブ等グループ単位で参加したい! 

などなどお気軽にご相談ください。

合わせて協会の中で一緒に活躍してくださる仲間も募集中です!

お問い合わせメール⇒ kamisumo@hokkaidou.me

↓X(旧Twitter)のDMからもOKです。

協会の目的

古くから日本の遊び文化である紙相撲を通じて地域・世代間の交流を行うことを目的としています。

協会の事業

  • 本場所の開催
  • 紙相撲大会や講演会、交流イベント等を通じた遊び文化の継承と地域・世代間の交流
  • 紙相撲大会や講演会、交流イベント等を通じた牛乳の消費拡大運動やエコ活動の推進

協会の職務

<理事長>山田 大輔(協会全般の職務 紙相撲中継 実況担当)

<理事>うみぼうず(本場所開催時の土俵叩き役)

<委員>日々山(番付編成・取組編成)

<委員>pengo92(技術(IT)・機材提供含む)

<委員>やきみりも(美術)

<委員>マツタケ(メタバース担当 )前Teens Creator

<委員>こーへー(お客さんひよこ製作・女性視点アドバイザー)

<委員>盛合千鶴子(音楽)http://www.chidu-creative.com/

<委員>助川勇太(アドバイザー)

<委員>大島夕采(広報・SDGs 紙相撲中継レギュラー出演)https://twitter.com/utarisa

<委員>みほ(紙相撲中継レギュラー出演)


※<Teens Creator(ティーンズクリエイター)>とは?

10代の方を対象に若い感性を生かして自由に牛乳パックで紙相撲を発信していただこうというものです。ネットでの動画投稿の他、発信の仕方も様々。あなたのアイデアが新しい牛乳パックで紙相撲を動かします。

マツタケさんのYoutubeページ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCzaRFtqw35-LzWUbb575MkQ

※ご加入にはご家族の承諾が必要です。

協会の構成員になるには?

牛乳パックで紙相撲に親方として参加し(力士をエントリーした時点で親方になれます)十両以上の番付の力士を作り上げた経験がある方はどなたでも協会に入ることが出来ます。

本場所の開催

牛乳パックで紙相撲協会は、1年間に4回の本場所【初場所(1月-3月)、春場所(4月-6月)、夏場所(7月-9月)、秋場所(10月-12月)】を9日制(十両5日制/幕下以下はトーナメント)で実施しており、力士の成績によって、その昇降を番付として発表しております。

※2023年改訂 年6場所→4場所に変更しました

ご取材/協会参加等のお問い合わせ⇒ kamisumo@hokkaidou.me